安曇野市豊科郷土博物館公式ブログ

<< 当館も安曇野スタイルに参加します!! | main | 棹歌 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | -
槍ヶ岳穂高岳屏風

当館も安曇野スタイル2006に参加しています。
期間中の展示作品をご紹介します!!


槍ヶ岳穂高岳屏風
井口香山(いぐちこうざん)1877−1951(安曇野市豊科下鳥羽生まれ)
1950(昭和25)年作。左隻(せき)(左側の屏風)には大滝山頂から望んだ穂高岳連峰が、右隻には同じ山頂から望む槍ヶ岳が描かれている。いわゆる皴法(しゅんぽう)(山水画で山やひだを描いて立体感を出す画法)をもちいて、峨峨たる山容をうまく表現している。温雅な配色の妙が、厳しいはずの北アルプスの自然を一種の理想郷に仕立てている。前景のオコジョや雷鳥や高山植物は、終生登山を愛してやまなかった香山の眼がとらえた実景にもとづくものであろう。
井口香山(いぐち こうざん)1877―1951【南画家・教育者】

 明治10(1877)年、豊科村下鳥羽(現安曇野市豊科下鳥羽)に生まれる。
 生来絵を好み、藤森桂谷について南宋画法を学んだ。ついで京都から来遊した村田香谷に師事して香山と号する。その後、児玉果亭に入門して研鑽を積む。
 明治34(1901)年、小学校教育令の改正により図画専任教員に選ばれ、神林・梓・豊科・和田の各小学校で十数年教鞭をとる。一時は上京して橋本雅邦に学んで近代絵画の道に進もうとし、横山大観から日本美術院への入会を勧められたこともあったが、詩文と絵画一体の南画を忘れがたく姫島竹外、松林桂月に師事、詩文は安田泰堂、浜青洲の薫陶をうけた。のこした詩文集に「常念画房遺吟選」がある。画風は、藤森桂谷の影響を受け南画家であっても山水を描くに実景をもととし、特に山を描くに山にこもることをよくし、山の香山、山の画家ともいわれ多くの山の絵をのこした。
 73歳にして単身槍ヶ岳登山、写生をするほど故郷の山を愛した香山は画室を「常念山房・常念画房」と書き残している。
 昭和26(1951)年、74歳で没した。(豊科町誌)
| 常設展示 | 10:20 | comments(4) | -
スポンサーサイト
| - | 10:20 | - | -
コメント
横浜に住む75歳の男性です
道祖神に興味を持ち各地を歩いています
貴村の道祖神に関する資料-所在地番、大きさ、像容、銘等、地図がありましたれご恵贈いただければ幸いです
費用は当方で負担しますのでご請求ねがいます
ご多忙中 恐縮ですが宜しくお願いします
電話は 045-751-0793 です
| 土方 充 | 2007/03/24 8:30 AM |
コメントありがとうございます。

旧豊科町分の道祖神マップを頒布しています。
(1部200円)
郵便小為替または現金書留で申し込みいただければ、
着払いにてお送りしますので
ご利用下さい。
| 豊科郷土博物館 | 2007/03/24 1:26 PM |
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2007/11/17 11:49 AM |
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2007/12/06 9:18 PM |
コメントする









安曇野市豊科郷土博物館
公式ブログへようこそ!
カレンダー
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>
最近のエントリー
カテゴリー
アーカイブ
最近のコメント
最近のトラックバック
モバイル
qrcode
リンク
スポンサー
おすすめ
おすすめ
おすすめ