安曇野市豊科郷土博物館公式ブログ

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安曇野の秋

安曇野は稲刈りが真っ盛りです。秋祭りも終え、今日のような穏やかな晴天の下で農作業を気持ちよくされていることでしょう。
博物館に勤務していますと、いろいろな郷土の歴史や民俗について質問されることがあります。やはり郷土のことについて学んでおかねば!!と、日々、考えることも多いのですが、今日は、天気もよいので、休日を利用して本当に身近なところから散策してみました。
まずは安曇野市豊科高家(たきべ)の真々部(ままべ)上町(わでまち)の道祖神です。

典型的な文字碑ですね。。道祖神とだけ彫られています。石神の周りに鉄製の支柱が立っていますが、これは秋祭りの際に灯籠や提灯を下げるためのものです。

続いて、近所の金龍寺というお寺へ足を伸ばします。
寺の前に、石の橋のようなものが。。。
ここは、戦国時代に真々部(ままべ)氏の館があり、武田信玄に対抗するための拠点の一つだったんですね。ですので、最近まで堀の跡がありまして、そこを渡るための橋だったという訳です。

真々部氏の館跡です。今はこのように少し高台になっているだけで、なにも偲ぶものはありません。。

こちらが金龍寺の正面です。
ダルマ寺として、ダルマも販売されています。
禅寺で臨済宗妙心寺派に属しています。

金龍寺にも沢山の石神・石仏が集められています。
また、浅沼稲次郎氏の「日々是好日」という石碑が建っています。

何でこんなところに、社会党の「人間機関車」浅沼氏の碑が??
1960年9月4日に、この金龍寺において講演を行ったようです。
その後、遊説で全国を回り10月12日に暗殺されてしまったんですね。
その死を悼み金龍寺の講演を聞いた当地の皆さんによりこの碑が建てられたのです。
碑文は講演会の際に揮毫してもらったものを取り刻んだとのこと。

もっと詳しく道祖神について知りたい方は、こちらに参加してみませんか?
| 教育普及活動 | 14:02 | comments(1) | trackbacks(0)
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コメント
郷土の歴史を紐解いていくのもおもしろいですね。
『日々是好日』は茶道の掛け軸の言葉ですね。
どんな講演だったのでしょうね..。
カタチもどれもたのしくかわいいのですね。
| s. | 2006/10/06 11:43 AM |
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