安曇野市豊科郷土博物館公式ブログ

ヨコエビ、元気です!

夏季特別展「安曇野わさび今昔ものがたり」にて展示していました「ヨコエビの仲間」の水槽です。

わさび畑の水の中に生息して、わさびを食べてしまうヨコエビは駆除のしようがなく、安曇野の多くのわさび畑で見ることができます。
もともとは生息していなかったということですが、ここ10年ほどで爆発的に増え、農家の方々を悩ませています。

特別展期間中は、とにかく水温が上がり、どんどん減っていっていたヨコエビなのですが(展示中は3日に一度はわさび畑へ捕獲に行っていました)、展示期間も終わり、「さて、ほとんど死に絶えてしまったろうか」と思いのぞいてみると、なんと小さいヨコエビたちがピョンピョンと跳ねまわっているではありませんか。
おそらく、涼しくなって水温が下がり生息しやすくなったんでしょうね。
仕方がないので、わさび畑から水を汲んできて足し、受付の近くに引き続き展示しています。
1〜2分じーっと水槽をみているとピョンと跳ねますよ。
 ぜひ見に来てみませんか。
| 安曇野わさび今昔ものがたり展 | 12:42 | comments(0) | trackbacks(0)
わさび育ってます。

7月17日から始まった「安曇野わさび今昔ものがたり」展も会期が残りわずかとなりました。
プランターで育成中のわさびは、この予想外の猛暑と過酷な展示環境の中、少しずつ育ってくれていたようです。
葉茎の下に少し顔を出している根茎がご覧になれますでしょうか。
秋になってさらに気温が下がり、わさびの生育に適した気温になれば、プランターもわさびも、もっともっと元気に葉を出して大きくなっていくことでしょう。そこまで皆さんにご覧いただけないのが本当に残念です。
特別展は9月12日(日)までとなっております。
さらに大勢の皆さんにご来館の上、ご高覧いただければと思います。
 
| 安曇野わさび今昔ものがたり展 | 12:46 | comments(0) | trackbacks(0)
博物館講座「伝統食を楽しむ〜わさびづくし〜」開催

本日は、夏季特別展「安曇野わさび今昔ものがたり」に関連して、博物館講座「伝統食を楽しむ〜わさびづくし〜」を開催しました。
受講していただいたみなさん、講師をしていただいた農村女性学習会の皆さん、お疲れさまでした。
定員30名の受講者数に対し、31名の方にご参加いただき、講師のみなさんも張り切っての講座となりました。
今回は、わさびづくしということで、「わさび」を使っての5品目、「わさび漬け」「うぐいすご飯」「まめまめわさびかん」「わさびの冷製スープ」「わさびドレッシング」を作りました。
ドレッシングをかけるサラダは地元の食材…農村女性学習会のみなさんが自分の畑で丹精込めてつくった野菜です。トマト・ズッキーニ・コリンキー(サラダ用になるかぼちゃの種類)・ジャガイモなど、たくさんの新鮮な野菜が並びました。
時間が押して、調理の時間が少なくなりましたが、そこはご参加いただいた主婦のみなさんの底力でで、間に合わせていただきました。
 
試食の際には、やはり講師のみなさんの畑で育ったスイカやメロン、手作りのお漬物などがならび、まるで、信州のお茶の時間のようになっていました。
参加したみなさんも「美味しい」と、顔をほころばせていて、うれしい限りです。

また、来年度「伝統食」、続けていきたいと思います。
その際はみなさん、ご参加ください。ありがとうございました。
| 安曇野わさび今昔ものがたり展 | 17:11 | comments(0) | trackbacks(0)
永山先生講演会 盛況ありがとうございました!!

「ボケず寝こまず元気で長生き」
簡単なテーマに聞こえますが、昨今のニュースで長寿の方々が所在不明などと聞くと、実は生易しいものではないような気がします。

8月1日(日)午後2時より、食文化史研究家の永山久夫先生をお招きして「ボケず寝こまず元気で長生きするための100歳食入門」というテーマでお話をしていただきました。
大勢の皆さまにご参加いただき、まことにありがとうございました。

「胡豆魚梅参茶(ごまさかうめじんちゃ)」といって「胡麻・大豆・魚・梅干し・人参・日本茶」を食生活の中に上手に取り入れていくことが、元気で長生きする秘訣・・・だけではなく、毎日腹の底から「わーはっはっは」と笑うことも大事だということです。
そして、そのお話のとおり、講演中も先生は「わ〜はっはっは」とよくお笑いになりました。
聞いている私たちも釣られて思わず笑ってしまうほどでした。
楽しく笑っていれば、「セロトニン」という幸せホルモンが出るそうです。
ストレスを溜めず、「胡豆魚梅参茶」を心がければ、きっとあなたも100歳まで元気に生きられますよ!というお話でした。

先生が、講演会の後に絵を描いてくださいました。
絵具がなかったので、翌日職員が彩色しましたが、いかがでしょうか。
 
| 安曇野わさび今昔ものがたり展 | 15:30 | comments(0) | trackbacks(0)
わさび展資料紹介1

現在開催中の「安曇野わさび今昔ものがたり」展で、展示している資料を少しずつ紹介します。

この写真は、大正末〜昭和初期に山梨県に作られたわさびの苗圃の開墾記念に撮影されたものです。
安曇野のわさび産業は、大正12年の関東大震災の際に伊豆のわさびが東京の市場に入らなくなったことにより注目が集まり、発展しました。
それまでのわさび畑だけでは追いつかず、水田までもわさび畑に開墾されたということです。
一部の栽培者は、県内外に苗圃を開墾しました。


わさび畑の開墾はほとんど人力で行われた時代です。2mちかく畑を掘り下げることは大変な作業であったことと思われます。


永山先生講演会
「ボケず寝こまず元気に長生きするための100歳食入門」についてはこちら。 
| 安曇野わさび今昔ものがたり展 | 20:40 | comments(0) | trackbacks(0)
夏季特別展 安曇野わさび今昔ものがたり 開催!!

本日より、夏季特別展「安曇野わさび今昔ものがたり」が始まりました。
プランターで栽培している実物わさびも順調に育っています。水温が16度を超えないように、確認をしています。
不思議なことに、冷房のない展示室が、このわさびのプランターのおかげで冷え冷えしています。

下は、わさび栽培に使う農具の数々。
田んぼや野菜などの畑に使う農具とは少し違い、作業がしやすい変わった形のものもあります。
 
他にも、わさび畑開墾時の写真など、わさびの「いま・むかし」がわかる展覧会になっています。
ぜひお立ち寄りいただき、ご覧ください。

詳しくは↓
展覧会名:「安曇野わさび今昔ものがたり」
会 期:平成22年7月17日(土)−9月12日(日)
会 場:安曇野市豊科郷土博物館 1階展示室(南部分)
主 催:安曇野市豊科郷土博物館
後 援:信州山葵農業協同組合
協 力:信州安曇野勧農合同会社
展示内容:わさび農具・実物展示・写真パネルなど
観覧料:特別料金(個人:大人300円・小人150円、団体:大人240円・小人120円

永山久夫先生の講演会はこちら
| 安曇野わさび今昔ものがたり展 | 13:44 | comments(0) | trackbacks(0)
わさび展準備中


7月17日(土)から始まる予定の夏季特別展「安曇野わさび今昔ものがたり」の準備を着々と進めています。
これは、わさびの実物を展示するために信州安曇野勧農合同会社の方が開発してくださったプランターです。
ここで、さまざまなわさびがご覧になれます。もちろん、会期中も育っていきますので、何度か足をお運びいただいてその様子も見ていただければと思います。

そして、この会期中に特別講演会も開催します。
講師に食文化史研究家の永山久夫さんをお迎えして、長寿県長野の食文化のことや、元気で長生きするための食のこと、そしてわさびのこともお話をしていただきます。
入場は無料、申込不要ですので大勢の皆さまにお越しいただければ幸いです。

詳しくはこちら↓↓

展覧会名:「安曇野わさび今昔ものがたり」
会 期:平成22年7月17日(土)−9月12日(日)
会 場:安曇野市豊科郷土博物館 1階展示室(南部分)主 催:安曇野市豊科郷土博物館
後 援:信州山葵農業協同組合
協 力:信州安曇野勧農合同会社
展示内容:わさび農具・実物展示・写真パネルなど
観覧料:特別料金(個人:大人300円・小人150円、団体:大人240円・小人120円

●講演会

永山久夫先生

日 時:8月1日(日)午後2時〜(1時間半ほど)
講 師:永山久夫先生(食文化史研究家)
演 題:「ボケず寝こまず元気で長生きするための100歳食入門」
会 場:豊科公民館(大会議室)
申込不要・入場無料

詳細・問合せ:安曇野市豊科郷土博物館 
0263-72-5672(電話・fax)

| 安曇野わさび今昔ものがたり展 | 10:07 | comments(0) | trackbacks(0)
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